コンドロイチンの働き
骨を丈夫に保つ
コンドロイチンの主要な働きとして、骨を丈夫に保つという役割があります。骨はカルシウムによって生成されていますが、コンドロイチンはこのカルシウムを骨に定着させることができる能力をもっています。
骨の病気で怖いのが骨粗鬆症という病気がありますが、骨粗鬆症は骨の老化現象といわれており、骨のカルシウムが不足することによって発生させる病気といわれています。骨粗鬆症の原因として考えられているのが、老化することによって骨のカルシウムを吸収する力が低下してしまい、骨の量が減ってしまうことで発生するといわれています。
コンドロイチンはこうした骨からカルシウムが流出してしまい、カルシウムの吸収を低下させる作用を防いでくれる働きがあります。骨粗鬆症は高齢者のみに発生する病気ではなく、現代人の健康は食生活や運動不足などによってカルシウム不足になる傾向があり、特に若い世代の人たちでもダイエットのしすぎや、偏った食生活によってカルシウム不足におちいってしまい、骨の量が減少して骨粗鬆症になるケースもあります。
食生活によってしっかりとカルシウムを摂取することができない場合は体の栄養素は骨に含まれているカルシウムを吸収して、普段摂取できない分を補充する働きがあるため、しっかりとバランスのよい食事をすることによってカルシウムをとることと、コンドロイチンを摂取することによって骨からのカルシウム流出を防ぐことが必要となってきます。