コンドロイチンの働き
関節痛を緩和する
コンドロイチンは体の中の様々な部分に存在しますが、骨と骨の間の軟骨にも多く存在します。人間の体は約200本以上の骨によってできており、骨と骨を連結させている部分には軟骨によって関節が形作られています。
この関節は、首や、腕の肘や肩、脚の部分では膝、股関節、腰、肩、手首や足首など様々な箇所に存在しており、全ての部分において軟骨があります。軟骨はこの関節部分における骨と骨の摩擦を防ぐために存在しており、また関節をスムーズに動かす役割を果たしています。
一般的な関節痛や関節炎は軟骨組織における異常によって発生するパターンと神経系に異常が発生して発生するパターンがありますが、多くの関節炎や関節痛の原因は、加齢によるコンドロイチンの不足からくるものです。
コンドロイチンはこの骨と骨の部分をつなぐ軟骨を形成している主要成分であり、老齢によってコンドロイチンが減少してしまうと関節の潤滑油の役割をはたしている軟骨がうまく機能せず、骨同士の摩擦によって炎症を起こし、関節痛と関節炎を引き起こしてしまいます。最悪の場合、骨と骨が摩擦をしてしまうことによって骨の形が変形してしまう変形性関節症という病気になります。
また、偏った食生活による肥満などによって体重が膝などの関節に多くかかってきてしまい、関節をスムーズにさせる軟骨が機能しなくなって炎症を引き起こしてしまうケースもあります。このような関節痛や関節炎を防ぎ改善するためには普段からきっちりとコンドロイチンを摂取して補うことが必要となってきます。